熱帯植物を育てる上で個人的にはずっと水苔を使ってきましたが、
水苔の欠点として以下の点が気になっていました
- 肥料を与えていると緑色になり、コケが劣化しやすく、頻繁に植え替えをする必要がある
- 常湿(特にケースなどに入れず室内と同じ湿度環境)で育てると水の蒸発が早く、水やり頻度が高くなってしまう
そこで今回ベラボン(ココヤシの繊維)と赤玉・鹿沼土のミックス培土の2種類の用土を使って様子を観察してみることにしました。
育てる植物は以下の種類です
1.Begonia negrosensis(ベゴニアネグロセンシス)
2. Begonia sp ‘Sarikei’
3.Begonia sp. ‘Julau’ (ぼっち便ではない方です)
4.Ardisia sp. from ‘Matang
これからどういう風に変化していくの定期的にウォッチしていきたいと思います。
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