コンニャク(Amorphophallus)属植物の魅力について

突然ですが普段、皆さんはお鍋などでコンニャクを食べていますよね?

実は今みなさんが食べているコンニャクはAmorphophallus konjacという植物の芋をすりおろし、凝固剤で固めたものを食べています。

このAmorphophallus属の植物は実は花や葉っぱ、茎の模様がとても美しいものが多く、観賞用としてもとてもきれいですので今回の記事でいくつかおすすめポイントを紹介してコンニャク族することにしました。

植物の姿形

まずは姿形です。

なんといってもコンニャクの仲間たちは上から見た様子が本当にきれいです。

観葉植物としてとても変わった形をしていますし、家の目立つ位置に置いて置くだけでかなり目を引くことができます。

Amorphophallus parvulusの全体を上から見た様子

葉の綺麗さ

コンニャクの鑑賞をする上で葉は欠かすことのできないものです。

Amorphophallus parvulusの葉っぱ

上の写真はAmorphophallus parvulusの葉っぱで暗めの葉にピンクエッジがかなりきれいです。

Amorphophallus manta Sumpur TK031117

こちらは全体にピンクのラメと赤っぽいドットが入るタイプ。見る角度で色が変わりとてもきれいです。

新芽の美しさ

ドリル状から葉を広げていく姿は本当にきれいです。これもぜひ見てみてほしい点の一つです。

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