ベゴニアの挿木と葉挿しやってみた

今回は外で育てていて少し調子が悪いベゴニアを念の為増やすため、茎を水につける水挿しの挿木と葉っぱを用土に植えてみました。

水挿し1(2021/9/21)

今回の挿し木は茎を水に挿して発根させたあとに用土に植える水挿しという方法で行います。元気のある茎をまず、本体からカットして、花瓶などの容器に水を入れてベゴニアの茎を挿します。

水は定期的に入れ替えて病気が入らないように気をつけます。

水に挿したベゴニアの茎
水に挿したばかりの茎の様子。当然ですがまだ発根は確認できません。

水挿し2(2021/10/10)

これまでに水を2回ほど入れ替えました。

葉っぱの根元部分から小さな根っこが出てきてることが確認できます。

全体像(発根が確認できる)
小さな芽も動き出してるようです

葉挿し1(2021/9/21)

今回は葉挿しも茎の水挿しと一緒のタイミングでやってみました。培土はパーライトと鹿沼土細粒を1:1で混ぜたものです。その培地に元気のある葉の葉柄が軽くうまるように挿していきます。

葉挿し2(2021/10/10)

いくつか枯れてきた葉もありますが、根が出てきた葉もあります。

全て枯れないように祈るのみですね

開封はコンタミの原因なのでそっと撮りました
中央の葉っぱの根本から発根が確認できます。

今後どうなっていくか随時更新していきます!

よろしくおねがいします。

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